☆プルメリアは冒険中☆　イブの夜の ☆*ﾟ゜ﾟ*..present..*ﾟ゜ﾟ*☆

イブの夜の ☆ﾟ゜ﾟ..present..ﾟ゜ﾟ☆

ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡Merry Christmas･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡

お馬さんの飼い主を探すためにペット屋を再オープンしましたが

みなさまのおかげで、お馬さんは完売しましたぁー！

飼ってくださった皆様！
あるがとうございましたぁぁぁ♪

餌の飼葉はまだいっぱいあるので、欲しい人は言ってきてくださいねーー＾＾

そんな　クリスマスイブの夜

リスボンでは　つる恩歌劇団　の今年最後の劇がおこなわれましたぁ♪

お友達の　ｸﾈｸﾈ海賊　チャムダさん　がナレーターを勤めると聞いたので、応援がてら劇を見に行ってきました！

チャムダ>名前が赤いのはサンタカラーでクリスマス風味だからです。

チャムダさんの、初ナレーターのつかみはＯＫですよぉヾ(*≧∀≦*)ﾉ

劇のタイトルは　「present」　

リスボンの銀行前で一枚の　宝の地図　を拾ったところから、この物語は始まったですーー。

宝の地図を探していくと、腹黒ばーさん扮するつるちゃん登場！

つるちゃん>ダメよぉ～・ダメ・ダメっ♪　

今年の流行語大賞もぶっこみながらも物語は続きます( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

つるちゃん>君たちは宝探しに来たの？
フロウリィ>そう。この地図にある　「時の川」　ってここだよね。
（フロウリィは考えた）
つるちゃん>その通り！ここが「時の川」だよ
つるちゃん>ただ、君たちは間違っている。
つるちゃん>ここ掘っても何も見つからないよ。
（フロウリィは驚いた）
毛玉猫>なんで？
つるちゃん>だって、その地図偽物だも～ん。

その宝の地図は偽者だと言うつるちゃんですが、
明日いいものを届けると約束して、皆をお家に帰したのです。

・・・だけども

次の日になっても、そのいいものは届いていなかったの・・・

モンステラ>あのババア嘘ついた！（モンステラは泣いた）
チェザーレ>うちにも何も届いてないよ
（チェザーレは否定した）
（フロウリィは泣いた）
フロウリィ>僕も！銀行にも家にも届いてなかった！！
チェザーレ>私も何ももらっていませんよ。
（チェザーレはうなだれた）
モンステラ>ちくしょうっ！バカにしやがってっ
(モンステラは怒った）
モンステラ>もう怒った！
（モンステラは怒った）
（フロウリィは驚いた）
フロウリィ>まさか…
モンステラ>そうよ！やられたらやり返す！
毛玉猫>倍返しだっ！　
（毛玉猫はガッツポーズした）
モンステラ>それ、私のセリフーｗ

・・・なんか物騒なことになってきましたぁ・・・。

チャムダ>倍返し・・・1年くらい賞味期限切れてますよね・・・

武器を背におばあさんのところに行った４人・・・

そこでおばあさんからこんなことを言われます。

つるちゃん>みんなちゃんと持ってきてるじゃない＾－＾
つるちゃん>目に見えるものだけがこの世の全部じゃないんだよ
つるちゃん>私が送ったのは　86400個の「時のかけら」だよ。

つるちゃん>人間の世界の長さでは「秒」というのかな？
つるちゃん>どんな人にも同じだけ、「８６４００秒」
つるちゃん>毎日毎日届いてるのよ。

「時のかけら」は毎日みんなに平等に届くプレゼントなんだそうです。

そのプレゼントは貯めておけないものだから、意味のある使い方もあればそうでもない使い方もあると、おばあさんは言います。

どう使うかは人それぞれが決めることなんだって！

毛玉猫>それ、ずーっともらえるの？
（毛玉猫は考えた）
つるちゃん>うーん、２つ条件があるけどね。
（フロウリィは考えた）
フロウリィ>条件？
（毛玉猫は考えた）
（つるちゃんはうなずいた）
つるちゃん>1つ目の条件は寿命があること。

チェザーレ>もうひとつは？
つるちゃん>「輝き」が必要なんだよ。　
モンステラ>輝き？
（モンステラは考えた）
つるちゃん>明日を照らす希望とでもいうのかな？

嫌なことやつらいことがあっても
悲しくて押しつぶされそうになってても
希望があれば、明るい未来を信じる気持ち　があれば

つるちゃん>毎日８６４００個の時のかけらはあなたたちに届くんだよ

時のかけらは「今」

そして。

異国の言葉で　「今」　を　「present」　というと・・・・。

この言葉を聞いてプルも

せっかくもらってるプレゼントなら、今を大事に・・生きたい！！

・・・そーー思ったですぅぅ！

もーーひとつは

　「時は金なり」

・・とも思っちゃった　(ﾉ´∀｀*)ｴﾍﾍ